自然の猛威には、人間はあまりにも無力です。しかし、災害後、救われる生命は普段の備えに大きく影響されます。「あって良かった!」と思える防災グッズを参考にしてください。
[PR] 防災士厳選の防災グッズ43点セット【ディフェンドフューチャー】
気象庁の資料『災害時自然現象報告書』を見ると、日本がいかに災害大国かという事実が理解できます。特に2018~2019年は、日本列島は次々と頻発する自然災害に襲われました。
災害は時と場所を選ばず起こり、誰でも被災者になる可能性がある為、防災グッズを準備しておく必要性は一般的に理解されるようになりました。しかし、何をどのくらい準備しておくべきなのかが明確にイメージできない為、具体的な準備に踏み切れない方が多いのが現実です。
当サイトでは、以下の前提で、防災グッズの準備について考えていきます。
*ライフライン(電気・水・ガス)が停止
*自宅から緊急避難
*緊急避難から3日間の必需品
*1週間は持ちこたえられる被災生活での必需品
なお、緊急避難「3日間」および被災生活「1週間」の根拠は、『内閣府防災情報のページ』の政府見解を参考としています。
それでは、まず、緊急避難時に、どのような防災グッズが必要なのか確認していきましょう!
2018年、未曾有の自然災害を経験し、「首相官邸」「総務省消防庁」「政府広報オンライン」などの政府機関の各ホームページ上でも、緊急時に備えておくべき最小限必要な防災グッズを掲載し、国民に非常時の備えの大切さを促しています。
消防庁の『防災グッズの紹介』および『内閣府防災情報のページ』を基に、緊急避難から3日程、直面する生命の危険を回避する為の持ち出し品を改めて確認してみましょう。
≪貴重品類≫
現 金 | 携帯電話に障害が発生した場合の連絡手段として、公衆電話用に10円硬貨を忘れずに。停電などによりATMやクレジットカード決済ができない状況下では、現金が必要です。 |
預金通帳・権利書 | 所有権を証明する書類は忘れずに。 |
印 鑑 | 書類が関係する所には、必ず印鑑が必要です。 |
健康保険証 | 医療を受ける場合に不可欠です。コピーでも可。 |
免許証 | 身分証明書として所持。コピーでも可。 |
[PR] ≪被災時の危険を軽減するため身に着けておきたい避難用具≫
落下物から頭を守ります。 | |
革手袋・軍手 | 散乱した鋭利な物や熱い物から手を守ります。軍手でもOKですが、革素材が推奨です。 |
安全靴・運動靴 | 瓦礫から足を守り、機能的に動く為です。 |
防塵マスク | 震災や火山噴火など、粉塵の吸い込み防止用です。 |
≪非常持出品(リュックなどに入れておく)≫
(1)情報収集・情報伝達:[PR]
スマートフォン | 電波とバッテリーさえあれば、情報収集や連絡手段として多機能に活躍してくれます。 |
モバイルバッテリー・携帯電話充電器 | バッテリー切れを起こさない事が重要です。 |
携帯用ラジオ | 災害時の情報収集の必需品です。 |
乾電池 | 電池で稼働する機器には予備の電池が必要です。 |
乾電池(単一) | 懐中電灯やランタンなど、単一電池でしか稼働しない災害時必需品が意外にあるため。 |
メモ帳・ペン | 電子機器が機能しない場合など、意思伝達手段として有効です。 |
油性マジック | 書き置きやメッセージが消えないように書き残す為です。 |
ホイッスル | 閉じ込められた際、救助を求めるのに役立ちます。女性や子供には、防犯グッズにもなります。 |
(2)照 明:[PR]
懐中電灯 | 闇でも視界が確保できるよう小型の懐中電灯でもOKです。 |
ヘッドライト | 両手をフリーにして、暗所で視界を確保できます。 |
ランタン・電池式ランタン | 夜間、照明が確保できると安心感が違います。充電ができない状況下では電池式が役に立ちます。ランタンは、手に持つ必要がなく、周囲の明るさを保つ目的ならば、懐中電灯より効果的です。 |
ロウソク | 電気が使えない場合に、明かりを確保する確実な方法です。 |
(3)道具・汎用品:[PR]
万能ナイフ | 包丁、缶切り、はさみ、栓抜きなど、あらゆる用途に役に立ちます。各道具を個別に揃えてもOKです。 |
タオル | 汚れのふき取り、怪我の手当て、下着の代用など、汎用度が高い。 |
ビニール袋 | ゴミ袋、雨具、敷物等々、あらゆる用途に汎用度が高く便利です。 |
粘着テープ | 油性マジックで伝言を書いて貼っておいたり、ガラスの破片を取るような用途に便利です。 |
ロープ(10m程度) | 縛って固定したり、救助・脱出に使用できます。 |
安全ピン | タオルを留めて、下着の代用などに使用する便利さがあります。 |
ライター・マッチ | 明かり、調理、暖房など、火をおこす基本です。 |
(4)衛生・救急:[PR]
包帯・ガーゼ・綿棒・絆創膏・消毒液・目薬・胃腸薬・便秘薬 等々 | 救急用品や常備薬は、ひとまとめにしておきましょう。 |
持病の薬 | 持病の薬と、その処方箋の控え、またはお薬手帳は忘れずに。 |
生理用品 | 女性は生理用品を考慮に入れる必要があります。 |
洗面道具 | 旅行用をイメージして準備しておきましょう。 |
ティッシュペーパー | かさばらない携帯用ポケットティッシュを複数個は準備しておきましょう。 |
ウェットティッシュ | ウェットティッシュは、体の汚れを落としたり、アルコール消毒ができるものもあるなど、用途が広く重宝します。 |
トイレットペーパー | トイレットペーパーは水溶性素材である為、水に流すなど、廃棄する場所に困りません。 |
(5)衣類・防寒:[PR]
下着・靴下・長袖・長ズボン | 衣類は動きやすいもので、寒い外気を想定して準備しましょう。 |
防寒着 | 寒い季節を想定し、ウィンドブレーカーなど保温と防寒が可能な着衣を考慮しましょう。 |
レインコート | 風雨に長時間さらされる事を防止しましょう。防寒着としての用途もあります。 |
使い捨てカイロ | 寒い時に、体を暖める必需品です。 |
サバイバルシート | 防寒、寝袋、敷物、風雨をしのぐなど、複数の用途に代用できます。 |
(6)非常食:[PR]
飲料水 | 飲み切りサイズの「ミネラルウォーター500ml」が便利です。3日分を目安としましょう。 |
カップ麺・乾パン・缶詰・栄養補助食品・飴・チョコレート 等々 | 調理方法が簡単(そのまま食べられる・お湯を入れるだけ等)で、簡単に持ち運べ、長期保存が可能な食品を選びましょう。3日間は持ちこたえられる量が目安です。なお、乾パンは、口の中が乾くため水無しでは食べられず、幼児や高齢者には固すぎるという指摘があります。好みで選択しましょう。 |
以上は、緊急避難から避難直後の困難を回避する為の「必要最小限の持ち出し品」です。品目は多いのですが、一つ一つはかさばらない物がほとんどです。収納できる適切なサイズの防災用バッグを選択しましょう。
家族全員分を一つのバッグに入れる必要はありません。例として、4人家族なら1人が1つバッグを持つなど工夫すれば、効率的な持ち運びが可能になります。
非常食と飲料水は、3日分を持ち出しましょう。行政の災害対策をもってしても、災害発生直後に、物資を各被災地に即座に届けることは不可能だからです。
最小限の持ち出し品とはいえ、緊急時に、これだけの品目を一つ一つバッグに入れる時間的余裕はありません。ですから、予め持出用バッグにこれらを詰めておき、すぐに持ち出せる場所に置いておく必要があります。
緊急時には、普段からの準備こそが生死をも分ける決定的な違いとなります。
そこで、緊急避難の際に必要な防災グッズ一式をまとめた『防災バッグ』を購入しておく事も効果的です。
行政府から非常用の持出品のガイドラインが提示されてはいますが、数十品目にもなるグッズを一つ一つ買い揃えるとなれば、どこで買えばよいのか迷ったり、かなり時間も労力も浪費してしまいます。
それなら、専門家(防災士)が監修した防災グッズ一式をバッグに詰めた「防災セット」を家庭に常備しておくのが賢明です。
以下は、ユーザーの口コミ評価が高い「防災セット」です。
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ピースアップ 3日間安心防災セット 非常用持ち出し袋 避難時・被災後に必要な防災グッズセット 命を守る防災マニュアル付き
「防災セット」一式を入手して、避難時に生命を脅かす危険は回避できる準備は整いました。その後、避難生活を余儀なくされた場合、あなたが個人的に「〇〇があった方が良いのでは?」と思う一品、または、知らなかったなど見落としていた一品があるかもしれません。
以下は、7日間程の避難生活を想定し、ライフライン(電気・水道・ガス)が停止している状況下で、避難生活のストレスや困難を軽減し、健康維持を手助けする為の便利な備蓄用防災グッズを個別に紹介していきます。
[PR] ≪情 報≫
ソーラー充電器 | 通信手段、最新情報の入手などに不可欠なスマートフォンの電源確保の為には、ソーラー充電器は必需品です。 |
[PR] ≪照 明≫
水と塩で発電するLEDランタン | 水と塩(海水でも可)で点灯する照明器具。夜や闇は人を不安にします。災害後、電源が確保できない状況下では、照明が有ると無いでは人の心理に大きく影響します。 |
[PR] ≪道具・汎用品≫
アイマスク | 避難生活で起こりがちな睡眠不足は、疲労を促進します。普段とは異なる場所で、少しでも安眠の手助けとなる一品がアイマスクです。 |
耳栓 | 多くの人が同じ空間にいる避難所は、夜になっても雑音から解放されません。避難所での睡眠には、アイマスクと同様に耳栓は必需品です。 |
スリッパ | 避難所だからといって、裸足は安全とはいえません。小石やガラスの破片などが落ちていることがある被災地では、裸足を避けスリッパを履きましょう。 |
新聞紙・段ボール | 敷物、防寒用、または火を起こす事も可能。工夫次第では用途の多く重宝します。 |
ポリタンク | 飲料水や生活に使用する水を備蓄できます。 |
カプセルテント | プライバシーの無い避難所で、睡眠、着替え、簡易トイレを使用するなど、1人用テントとして使えます。 |
キャンプ用品・アウトドアグッズ | テント、ランタン、懐中電灯、寝袋、カセットコンロ、バーナー、クーラーボックスなどのキャンプ用品(アウトドアグッズ)は、家の快適さを外でも感じられるというコンセプトで設計および製造されている為、災害時は防災グッズとして役に立ちます。 |
ポータブル発電機 | 電源の確保には、発電機があれば安心です。 |
折りたたみ式自転車 | 被災地で交通機関が復旧するまで、移動手段に便利です。 |
スーツケース | 旅行用スーツケースは、機動性ではリュックに劣り、車輪付きでも被災後の悪路では持ち運びに最適とはいえません。しかし、その容量と強度は最大の利点です。多くの物が収納可能で、雨や衝撃にも優れた耐久性を発揮します。旅行以外では用途の無いスーツケースを有効利用しましょう。 |
[PR] ≪衛生・救急≫
救急セット | 救急用品一式を揃えた救急セットで備えておくのも選択肢の一つです。 |
毛抜き | 毛抜きは、トゲ抜きやピンセットの代わりにも使えます。 |
ドライシャンプー | 場所を選ばず、水無しで、髪と頭皮のニオイや汚れを取り除いてくれます。ジュレタイプ、スプレータイプがあります。生活用水の確保が困難な被災生活では、水を使わずに体を清潔に保つことの可能な製品は貴重です。 |
非常用トイレ | 凝固剤や吸収剤入りのものもあり、避難生活の環境次第では便利です。 |
[PR] ≪衣類・防寒≫
毛布・寝袋 | 毛布は寒い時の防寒用、寝袋は寝具の代用です。 |
ブルーシート | 床に敷くと汚れ防止や防寒、吊るせば雨除けや風よけ、防水性と耐候性に優れ汎用性が高い必需品です。 |
[PR] ≪調理器具≫
サランラップ | 皿に敷いて使えば、洗う手間と水を節約できます。怪我には止血効果もあり。汎用性の高さは、被災地で証明済み。 |
アルミホイル | 急造のお皿やフライパン、簡易コンロ、安全灯など、用途の広さで活躍します。 |
カセットコンロ | 湯沸かし、食品の温め、炊飯など、火を使って温かい食事の調理が可能なのが最大の利点。被災生活とはいえ、似たような保存食を食べ続けるのは苦痛です。調理した温かく美味しいものを食べられる事は、精神的な負担を軽減します。 |
キャンプ用鍋 | キャンプ用の鍋が、持ち運びに適したサイズで、しっかり調理が可能でおすすめです。軽量な圧力鍋は、調理時間の短縮やガスの節約にもなります。 |
非常用食器折り紙 | 耐水性で、コップにもお皿にもなります。 |
携帯型浄水器 | 海水や雨水でも浄化できる携帯浄水器は、飲料水確保のための究極的な手段です。 |
クーラーボックス・保冷剤 | クーラーボックスに保冷剤を入れておけば、2~3日ならば食品の冷蔵が可能です。クーラーボックスは、貯水用としても使用でき、衝撃に強く、耐水性にも優れています。生活用水に使える水は限られている為、貯水は重要です。 |
[PR] ≪非常食・防災食≫
ミネラルウォーター | 1人当たり1日3リットルを目安に備蓄しておきましょう。 |
防災食 | 数種類の保存食をまとめてセットにした防災食。一品ずつ揃える手間が省けます。 |
パンの缶詰・マジックライス | パンはそのまま食べられ、マジックライスはお湯を注いでも水でもOKです。 |
野菜の保存食 | 避難生活でも野菜不足とならない防災食です。 |
栄養補給ゼリー・バランス栄養食 | 場所と時間を問わず簡単にカロリーを摂取できます。 |
ビスコ | 昭和8年より幅広い年齢層に対応する保存食です。 |
生活インフラ(電気・ガス・水道)が使えない被災生活とはどのような毎日なのか、想像したことがあるでしょうか?
暗いから電気をつける、寒いから暖を取る、暑いから冷房を入れる、入浴で体を清潔に保つ、歯を磨く、料理する、温かい食事を取る、汚れた衣服を洗濯する、トイレで用を足す、パソコンやテレビから情報を得る、等々・・・
被災生活では、上記のような普段の生活が不可能になります。
被災直後は、自宅のダメージの程度で、地方自治体が指定する避難所での生活か、または自宅での生活となります。いずれの場所にしろ、電気、ガス、水道が使えない状況下では、防災グッズをフル活用して、普段の生活に少しでも近い環境を作り出す必要があります。そうすることで、困難やストレスが軽減できます。
また、食料の確保ですが、非常食については、過度に心配する必要は無いとの意見があります。理由は、近年の日本では、災害後の食料不足が原因で生命が失われた事はないからです。大災害の後でも、国や自治体の災害対策により、救援物資は数日以内に届く傾向にあります。しかしながら、先の見えない避難生活では、食料であれ他の防災グッズであれ、家族の人数と被災生活の推定日数を想定した「量」の確保は非常に大切です。
被災から、少なくとも7日間は持ちこたえられる備蓄を目安とすることをおススメします。
多くの大型災害の都度、防災対策も同じように進歩させてきた日本。行政の対策だけではなく、民間レベルでの防災グッズの性能と実用性も格段に進歩を遂げています。
ここでは、緊急時にこそ効力を発揮する防災グッズを商品別に紹介していきます。
≪電源・燃料≫
水電池『NOPOPO』:水を入れるだけで使える水電池。「水」でなくとも、雨水やお茶など「水分」であればOKです。未使用であれば、約20年の長期保存が可能です。
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三菱重工の発電機『MGC900GB』[PR]:家庭用カセットガス(カセットボンベ)を燃料とするコンパクト発電機。停電時の電源として威力を発揮します。
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≪照 明≫
『水ピカッ』[PR]:スプーン1杯分の水を底につけるだけで光るライト「水ピカッ」。飲み物、雨水、海水などの「水分」であればOKで、追加補充すれば約7日間連続発光。充電もできない、電池もない最悪な状況下で、最後の砦となる照明となります。自宅や車の中に備蓄しておくと安心です。
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『MPOWERD (エムパワード)』[PR]:空気でふくらみ、軽量でコンパクトサイズ、ソーラー充電で電池は不要の防水ソーラーライト。『エムパワード』のシリーズ化され、その後のモデルも機能は日進月歩。周囲を照らす明るさには定評があります。
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≪救急・衛星≫
『ローリーブラッシュ』[PR]:水も歯磨き粉も不要な使い捨て歯ブラシ。3~5分間歯の周りを舌でコロコロ転がすようにするだけで、歯や歯茎の汚れを除去します。
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『アクティ からだふきタオル』[PR]: 厚手・大判サイズ 40×30cmの超大きめサイズ1枚で全身を拭く為のウェットティッシュです。素肌と同じ弱酸性。生活用水が極度に不足する非常時に、体を清潔に保つのに効果的です。
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≪非常食・飲料水≫
『ストロー浄水器「mizu-Q」』[PR]:粒状活性炭やコーラルサンド等で水をろ過し、塩素、臭気、濁りなどの汚染物質を取除き、飲料水に最適な水となります。災害時に飲料水の確保ができない場合の究極のアイテムです。持ち運びに全く問題にならない程のコンパクトサイズです。
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『湯わかしBOX』[PR]:アルミ粉末の反応熱を利用し、水を注ぐだけでお湯がわかせます。火を使うことなく、水さえあれば、湯沸かし、保温、レトルト食品や缶詰の温めに利用できます。
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『SAWYER Mini(ソーヤー ミニ)』[PR]:無数にあいた0.1ミクロンの穴で水をろ過します。薬品は不使用という点で、バクテリアや微生物など有害な病原菌を除去する能力は世界最高レベルです。 コンパクトで、直接水を吸うだけです。
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『温めずにおいしく食べられるカレー職人』[PR]:グリコのレトルトカレー。植物油脂を使用し、常温でも美味しい。レトルト食品を温める水にも困る状況下で、そのまま美味しく食べられます。賞味期限3年。
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≪道具・汎用品≫
『【防災グッズ12点セット付き】防災ベスト ハコベスト【運ベスト】 フード付き非常持ち出し防災ベスト 大人用』[PR]:防災グッズ12点付きのお得なセットです。防災頭巾付き災害非常時に持ち運ぶ防災ベスト。日本製で防水撥水素材。カラビナ付アルミ9ライト、ウェットティッシュ、多機能ナイフ、防寒アルミブランケット、緊急用給水袋5L、携帯簡易トイレ、ポケットラジオ、ホイッスル、SOS真空タオルセット(タオル・軍手・マスク)、絆創膏&綿棒、 非常食クッキー×1、飲料水480ml×1の12点防災グッズ付き。
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『ヒートシート エマージェンシーヴィヴィ』[PR]:体熱の90%を反射させて体温を維持する特殊な素材「ヒートシート(R)」を寝袋状に加工。「ヒートシート(R)」とは、ポリエチレンの生地に特殊技術で純度99.999%の高純度なアルミを蒸着加工したものです。密閉性と保温効果に優れ、 使用時のガサガサ感も無く、わずか108gと軽量です。避難時の防寒対策に効果を発揮します。
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便利な防災グッズの共通点は、生活インフラが遮断されている状況下で、どれだけ平時の状況が再現できるかとなります。電源無しでいかに照明を確保するか、生活用水無しでいかに清潔さを保つか等々を実現するのが防災グッズです。
個々の防災グッズを購入した方々の口コミレビューにも共通点があります。
「未だ使っていないけど、これを持っていて、ひとまず安心!」
所持していても未使用では意味が無いという意見があります。しかし、未使用ということは、あなたには幸運にも災害が起こっていない証拠です。そして、いざという時にジタバタしなくて済むという準備と安心感を得ていることになります。
この意味においては、防災グッズは平常時においては「お守り」であり「魔除け」かもしれません。
しかし、万が一、大災害に襲われた時、無防備で避難する方と、防災グッズを持って避難する方の安全度は致命的に異なります。
未使用なら幸運、やむなく使用する場合にはあなたの生命を守るもの、それが「防災グッズ」なのです。
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サイト管理者ご挨拶
2016年4月16日(土)午前1時25分頃、私の住む地域は震度6弱の地震に襲われました。あの『熊本地震』です。妻と0歳の赤ちゃんと、着の身着のまま、とっさに思いつく物だけをバッグに詰めて家を出て、余震が連続する恐怖の一夜を車中で過ごしました。あの時、「防災グッズ」という概念があったら、避難所で「あれがない、これがない」と困ることはなかったでしょう。自然災害から恐怖と引き換えに学んだ「備え」の大切さを共有してもらえれば幸いです。