緊急避難や被災生活の際、妊婦の為の必需品を考慮しましょう。
シリーズ累計販売数60,000セット突破 防災セットSHELTERシリーズ
≪母子健康手帳・診察券≫
どちらも貴重品として扱いましょう。現在赤ちゃんが何カ月なのか、母子ともに健康状態がわかります。
≪腹 帯≫
妊娠中、冷えは禁物です。靴下を含めた防寒グッズも準備しておきましょう。
≪尿漏れ用ナプキン≫
膀胱に圧力がかかる妊娠中の尿漏れトラブルを考慮しましょう。
≪マタニティマーク≫
周囲に妊婦だと理解してもらいましょう。原則、自治体の窓口で無料で提供されています。
※災害時に断水している場合、公共のトイレは衛生上問題があります。妊娠中の感染症防止の為には、「簡易トイレ」を準備することをおススメします。
また、妊娠後期の場合、入院グッズ(分娩準備品)も準備しておきましょう。
サイト管理者ご挨拶
2016年4月16日(土)午前1時25分頃、私の住む地域は震度6弱の地震に襲われました。あの『熊本地震』です。妻と0歳の赤ちゃんと、着の身着のまま、とっさに思いつく物だけをバッグに詰めて家を出て、余震が連続する恐怖の一夜を車中で過ごしました。あの時、「防災グッズ」という概念があったら、避難所で「あれがない、これがない」と困ることはなかったでしょう。自然災害から恐怖と引き換えに学んだ「備え」の大切さを共有してもらえれば幸いです。